昨年末からこの春にかけて、県内に地場産品を扱う新しいスポットがいくつも誕生しています。春ははじまりの季節。間もなくGWもやってきます。奈良のおいしい魅力を探しに出かけてみませんか。

このページの内容は2018年4月6日現在のものです。

4月20日新規オープン 中南和への観光拠点に

ランチ写真

季節に応じて6種類のイタリアンジェラートを提供。これからの季節、松井農園の田原本産メロンを使ったメロンジェラートも発売予定。オリジナル食パンも

店内・外観

1階斜めに伸びる通路は、国道24号線をはさんで南東にオープンする唐古・鍵遺跡史跡公園へと続くゲートの意味合いも。田原本や奈良の魅力を発信する新たな拠点に

4月20日(金)オープン 町内の特産品や老舗店食パンやジェラートも

1階では味間芋(あじまいも)をはじめとする田原本産の農産物や特産品を中心に販売。嶋田味噌や織田畳店の財布など老舗店の商品もそろいます。ベーカリーでは「黄金の生食パン極」(1.5斤570円税別)を販売。唐古・鍵遺跡やぐらの焼印入りで道の駅オリジナルの食パンです。

2階の「からこカフェ」では唐古ドッグサンドを全32種類の中から常時10〜12種類を提供予定。またUCC上島珈琲のアイスブリュードコーヒーを奈良で初めて導入。泡立てることで口当たりよく、コーヒー本来の味を楽しめます。

「中南和地域への観光の拠点として、また憩いの場となってほしい」と駅長の西村元伸さんは話します。

道の駅「レスティ唐古・鍵」

弥生の風景再現 歴史を身近に散策にも

道の駅より一足早く4月17日(火)にオープン。唐古・鍵遺跡は日本最大級の弥生時代の遺跡。シンボルでもある楼閣の復元や遺構展示情報館、発掘調査で分かった環濠や、建物の柱、弥生時代にあった樹木を植栽し、弥生の風景を再現しています。今後、弥生時代の生活体験や、散歩コースとしても利用できる新しい公園が誕生します。

唐古・鍵遺跡史跡公園

所在地
田原本町唐古50番地の2
TEL
0744・34・5500(唐古・鍵遺跡史跡公園事務所・4月17日〜)
開園
9時〜17時(入園は16時30分まで)
休園日
月曜日(祝日の場合開園、翌平日休園)
唐古・鍵遺跡史跡公園
広さは10haあり甲子園の約2.8倍。三輪山や龍王山を望み、歴史を感じながらの散策もおすすめ

新鮮だからおいしいプロの目で自信をもってセレクト

ランチ写真

若いママ世代にも来てほしいと、お菓子やパン、ジェラートなども。4月はタケノコや高取特産のナスもそろう。プロが選ぶことで「ハズレの無い」商品ラインナップが消費者にはうれしい

店内・外観

おしゃれ感のある新しい形の農産物セレクトショップ。味や鮮度にこだわった地元産メインの野菜や果物、農産加工品が多種並ぶ。寺田農園のハーブやFleurTatsumiの生花、西吉野の上辻豆腐のあげなど人気商品も

地元産メインの旬の食材 子育て世代も楽しめる

2月オープンの新ショップ。地元農産物を中心に、「新鮮だからおいしい」を基本に野菜や加工品をセレクト。これまでにない新しい形の直売所として注目を集めています。

代表取締役の浦野浩一さん(34)は、明日香・夢販売所の店長を長年務めるなど生産者のことも農産物の魅力も知り尽くしたプロ。ゆえに、「商品にハズレがないよう努め、子育て世代やビギナーも楽しめる店にしたい」と言います。野菜は「生で食べておいしいもの」が豊富。大和当帰など他にはない農産加工品やmamma(平群町)のジェラートなど、県内各地の人気グルメも味わえます。またレストランのシェフが喜ぶような希少な野菜も並び、機能性や料理方法などを店内ポップで消費者に伝えています。

セレクトファーム べじぶるく

中世の面影を残す古い街並み 土佐街道から高取城跡へ

中世の面影を残す古い町並みが残る土佐街道。3月に開かれた町家の雛めぐりは今年で12回を数え、多くの観光客でにぎわいました。土佐街道には子嶋寺や藩主下屋敷門、くすり資料館や植村家長屋門などみどころが多数あります。春うららかな日に散策を楽しんでみてはいかがでしょう。

高取町観光協会(夢創舘内)

TEL
0744・52・1150
開園
9時30分〜16時30分
休園日
月曜日(祝日の場合は翌日)
唐古・鍵遺跡史跡公園

奈良ならではの逸品を はじまりの地から発信

ランチ写真

奈良のこだわりの味が勢ぞろい。堀内果実園のコンフィチュール、むろうはつみつのれんげ百花、片上醤油の天然醸造醤油など。曜日限定スイーツでは大宇陀「松月堂」のきみごろもが水曜日に30個限定で登場(販売は11時〜)

店内・外観

3月14日のオープニングセレモニーでは、仲川げん奈良市長をはじめ、奈良市観光協会マスコットキャラクターしかまろくんやミス奈良が応援にかけつけた

奈良のいいもの発掘 販売の場提供しPRに

先月、近鉄百貨店奈良店の地階食料品売り場が大幅にリニューアル。そこで新しく作られたのが「大和路ショップ」。県内各地で作られている加工品やお菓子、30酒蔵のお酒など逸品を一堂に集めたショップです。

 「奈良には良いものがあるのに、販売先がなく知られていない商品も多くあります。そんな商品を集め、奈良のファンを増やしたい」と話すのは同店営業推進部長の弘中宇男さん。供給量が少ないものは数量限定や曜日限定にするなどで対応。ギフト対応もしており、県外の人に奈良の物を贈りたい時にも最適です。760種類の商品がそろい、今後まだまだ増える予定。ネット販売も行い、扱う商品も徐々に増えるとのことです。

近鉄奈良店地階「大和路ショップ」

朱雀門 ひろばオープン 地元に愛される場所に

ランチ写真

レストラン「tokijiku kitchen」のランチはハーフバイキング形式で提供。地元の野菜をメインに使い、季節に応じた料理を用意。ディナーはバル風になり、朱雀門のライトアップを見ながらゆったり過ごせる大人な空間に

店内・外観

復原された遣唐使船も設置され入ることもできる。カフェ「IRACA COFFEE」でテイクアウトして、本棚の設置されたエリアで本を読んだり、遣唐使船や舞台を眺めながらゆっくり過ごせるスペースも

発祥の地奈良から発信 オリジナル商品開発も

平城宮跡歴史公園の中で正面玄関にあたる朱雀門ひろばが先月オープン。いくつもの施設が回廊で結ばれ、歴史を感じられる空間が誕生しました。

「天平うまし館」のレストラン「tokijiku kitchen」はランチはハーフバイキング形式で提供。ディナーはバル風に大人の雰囲気を演出。できるだけ県産の食材を使った料理を提供します。

「天平みつき館」には雑貨や特産品などを販売する「平城京肆(いちくら)」がオープン。奈良の良品やゆかりの品を全世界に発信するセレクトショップとして、観光客はもちろん、奈良の人にも奈良の物を買うならここという“地元に愛される場所”にしたいとのことです。

平城宮跡歴史公園 朱雀ひろば

県境東吉野村道の駅 休憩や特産物購入に

ランチ写真

道の駅敷地内に加工所を持ち、特産品のユズとヨモギの商品を次々と開発している。ポン酢450円、料理をユズの風味をプラスするユズのジュレ400円、煮物などに使えるユズの甘露400円もおすすめ(各税込)

店内・外観

国道166号線にある「ひよしのさとマルシェ」は県境の最終休憩ポイントになる。交流スペース兼食堂、ヤマザキショップ、野菜直売所コーナーや村民による加工食品とひよしのさと加工所の商品が並ぶ

ユズとヨモギの産地 村一丸となって活性化

平成24年、東吉野村では村奨励作物として、1軒に5本まで、ユズの苗木を配布しました。その木が成長し、収穫した実を加工所に納品します。こうして村の特産品であるヨモギとユズの2本柱で、加工品を作ることになったのです。

「せっかくの特産品なので、添加物なしで作りたかった」というのは、ひよしのさと加工センター所長の立住壽國さん(62)。

 特産品を使った七味、ポン酢、ジュレ、甘露、クッキー、パウンドケーキ、ドレッシング、洋風ソースなど20種類以上開発。パッケージも96%森林の村らしいデザインになっています。

小さな道の駅 ひよしのさとマルシェ

宝蔵寺(ほうぞうじ)のしだれ桜 カメラスポット ファンが多い桜

樹齢約430年のしだれ桜がある宝蔵寺は、小さな道の駅から高見山方面に向かい、木津(こつ)の集落にあります。宝蔵寺のしだれ桜は、京都醍醐寺のしだれ桜とDNAが近いことから、宝蔵寺から醍醐寺に運ばれた可能性が高いと言われています。見ごろは4月中旬まで(例年情報)。拝観料無料です。品種はエドヒガン。樹高と枝張りがみごとで県内最大です。

宝蔵寺

所在地
東吉野村木津58-1
TEL
0746・42・0441(東吉野村役場)
唐古・鍵遺跡史跡公園
村指定天然記念物の宝蔵寺のしだれ桜。桜を愛でた後は、近くの「たかすみ温泉」に立ち寄るコースもおすすめ

地域の活性化を担う 京奈和道県内唯一のPA

ランチ写真

おすすめは「柿かき揚げうどん・そば」680円(税込)。ボリュームある野菜のかき揚げは、汁を吸った部分とサクサク部分が良いバランスに。ニンジン、タマネギなどの野菜と柿の相性はバツグン。柿の甘さが野菜の甘みを引き立てる

店内・外観

京奈和道・五條から奈良に向かうパーキングエリア、国道309号線から入り御所の郷へ。また周辺スポットに「御所まち」がおすすめ。うだつの町家や土蔵、商屋造り、大和棟の屋根などが見られる

憩いの場所として、広い空間を楽しんで

御所市の魅力を発信する地域振興施設としてオープン。壁面いっぱいのイラストは地域ごとに色分けし、御所の文化を表現しています。また通路は広く明るく、棚が低いので年配者も利用しやすいと評判です。

 内部は食事、野菜直売所、奈良県のお土産コーナーがあります。20時まで開いているので便利です。

 「将来、イベントなどにも利用してもらえたらと思っています」と同施設支配人の羽田誠さん(47)は話します。奈良県と御所市を元気にするアンテナショップとして、メニューもどんどん開発していきたいそうです。

御所南パーキングエリア 御所の郷(ごせのさと)





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